宇宙開発 space development 2004 1 5

 そろそろ、アメリカは、イラクからの撤退の時期に来ていると思います。
「名誉ある撤退」の方法とタイミングを計画すべきです。
このまま、イラクに駐留しても、
そこにあるのは、戦死者の増加と、巨額の駐留経費が、さらに増えるだけです。
 もう、地球は、狭くなりました。
地球には、もはや、新しい土地は、ありません。
その新しい土地は、宇宙に求めるべきです。
 今の状況では、誰も、アメリカ国債を買う気にはなれません。
買ったところで、イラクの砂漠に消えるだけです。
 しかし、宇宙開発のためのアメリカ国債ならば、買う人が増えると思います。
宇宙には、資源と富があります。
 イラクで、何百人も、アメリカ兵が死んでも、気にしていないようですが、
宇宙開発で、数十名でも犠牲者が出ると、臆病となってしまう。
 これは、おかしいのです。
宇宙飛行士の養成には、巨額の経費がかかるが、
兵士には、経費がかかっていない。
そう考えているのでしょうか。
しかし、人命は平等です。










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